戸籍関係証明書の郵送請求方法
戸籍関係証明書の種類と金額
表1請求ができる人・必要なもの
A 戸籍に記載されている本人・配偶者・父母、祖父母などの直系尊属・子、孫などの直系卑属
1 請求書
WORDはこちら→請求書(WORD 約45KB) PDFはこちら→請求書(PDF 約132KB)
2 請求者Aの本人確認書類
氏名と住所か、氏名と生年月日のどちらか一方が確認できる、有効期限内のもので、コピーを送付ください。
○1点で確認ができるもの
マイナンバーカード、運転免許証、療育手帳などの顔写真付きで官公庁発行のもの
○2点以上で確認ができるもの
保険証、通帳、診察券、学生証など
3 為替
郵便局で購入できる定額小為替または、普通為替を送付ください。手数料は表1のとおりです。出生から死亡まで戸籍を請求する場合は、改製等により、戸籍が複数あるときがあります。手数料は多めに送付ください。
4 返信用封筒
請求者Aの郵便番号、住所、氏名を記入し、切手を貼ったものを送付ください。
5 請求者Aと必要な人の続柄がわかる戸籍のコピーが必要な場合があります。
水上村の戸籍等で請求者Aと必要な人の続柄が確認できない場合は、請求者Aと必要な人の続柄がわかる戸籍のコピーが必要です。
※Aの代理人が請求する場合は、Aからの委任状が必要です。
WORDはこちら→委任状(WORD 約26KB) PDFはこちら→委任状(PDF 約68KB)
B 自己の権利行使又は義務の履行のために必要な方
1 請求書
請求書に請求理由を詳しく書いてください。
○権利・義務の発生原因
○内容
○権利・義務履行のために戸籍の記載事項の確認を必要とする理由
例「Bは、甲に対し、令和○年○月頃、弁済期を○○頃として金○万円を貸付したが、未返済のまま甲が○頃死亡した。Bは、貸金返還を求めるため、戸籍により、相続人を特定する必要がある。」
WORDはこちら→請求書(WORD 約45KB) PDFはこちら→請求書(PDF 約132KB)
2 請求者Bの本人確認書類
氏名と住所か、氏名と生年月日のどちらか一方が確認できる、有効期限内のもので、コピーを送付ください。○1点で確認ができるものマイナンバーカード、運転免許証、療育手帳などの顔写真付きで官公庁発行のもの○2点以上で確認ができるもの保険証、通帳、診察券、学生証など 3 為替郵便局で購入できる定額小為替または、普通為替を送付ください。手数料は表1のとおりです。出生から死亡まで戸籍を請求する場合は、改製等により、戸籍が複数あるときがあります。手数料は多めに送付ください。 4 返信用封筒請求者Bの郵便番号、住所、氏名を記入し、切手を貼ったものを送付ください。 ※請求理由が明らかでない場合には、必要な説明を求めたり、追加の資料提出を求めたりすることがあります。 C 国・地方公共団体の機関に提出する必要がある方1 請求書
請求書に請求理由を詳しく書いてください。
○国・地方公共団体の機関の名称
○当該機関へ戸籍謄本等を提出を必要とする具体的理由
例「提出先は○○税務署であり、請求者Cは、○月○日に死亡した弟甲の相続人として甲の財産を相続により取得したが、その相続税の確定申告書の添付書類として、甲記載の戸籍謄本を提出する必要があるため。」
WORDはこちら→請求書(WORD 約45KB) PDFはこちら→請求書(PDF 約132KB)
2 請求者Cの本人確認書類
氏名と住所か、氏名と生年月日のどちらか一方が確認できる、有効期限内のもので、コピーを送付ください。
○1点で確認できるもの
マイナンバーカード、運転免許証、療育手帳などの顔写真付きで官公庁発行のもの
○2点で確認ができるもの
保険証、通帳、診察券、学生証など
3 為替
郵便局で購入できる定額小為替または、普通為替を送付ください。手数料は表1のとおりです。出生から死亡まで戸籍を請求する場合は、改製等により、戸籍が複数あるときがあります。手数料は多めに送付ください。
4 返信用封筒
請求者Cの郵便番号、住所、氏名を記入し、切手を貼ったものを送付ください。
※請求理由が明らかでない場合には、必要な説明を求めたり、追加の資料提出を求めたりするときがあります。
D その他戸籍に記載された事項を利用する正当な理由がある方
1 請求書
請求書に請求理由を詳しく書いてください。
○戸籍の記載事項の利用の目的と方法
○戸籍の記載事項を利用する具体的理由
例「成年後見人であったDが、死亡した成年被後見人甲の遺品を相続人である親族に渡すため、成年被後見人甲の相続人を調べたい。」
WORDはこちら→請求書(WORD 約45KB) PDFはこちら→請求書(PDF 約132KB)
2 請求者Dの本人確認書類
氏名と住所か、氏名と生年月日のどちらか一方が確認できる、有効期限内のもので、コピーを送付ください。
○1点で確認ができるもの
マイナンバーカード、運転免許証、療養手帳などの顔写真付きで官公庁発行のもの
○2点で確認ができるもの
保険証、通帳、診察券、学生証など
3 為替
郵便局で購入できる定額小為替または、普通為替を送付ください。手数料は表1のとおりです。出生から死亡まで戸籍を請求する場合は、改製等により、戸籍が複数あるときがあります。手数料は多めに送付ください。
4 返信用封筒
請求者Dの郵便番号、住所、氏名を記入し、切手を貼ったものを送付ください。
※請求理由が明らかでない場合には、必要な説明を求めたり、追加の資料提出を求めたりするときがあります。
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