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阿弥陀如来坐像

更新日:2006年8月19日

村指定有形文化財

阿弥陀如来尊坐像 (湯山覚井慈眼院境内)

                                  (昭和61年7月15日村指定)

萱葺の堂内厨子の中に金箔塗の木造阿弥陀如来像(高さ26センチ、台座36センチ、蓮花座6角)が祀られている。

他に石造猫像3体がある。堂全体は改修されているが仏像は大分傷んでいる。

普門寺盛誉の母玖月善女の追善のため奉納されたものであり、年代不詳であるが、生善院が寛永2年に相良長毎公により建立されているので、同年代に奉納されたものと思われる。   

                      ※「水上村の文化財」 平成3年12月1日発行 より


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