前のページに戻る

森で作るクリスマスの灯り

更新日:2006年6月1日

クリスマスまであと1ヶ月。

せっかっくだから思い出に残るクリスマスにしてみませんか?色とりどりのガラス玉に飾られたクリスマスツリーやステンドガラスがほんのりとした灯りに浮かび上がり、素敵な夜を演出してくれる、こんな「クリスマスの灯り」を自分の手で作る学校です。2日間かけて、自分だけのオリジナル作品を作りましょう。

学校の先生: 木  工  水上村 桜工房 井手明彦先生

ガラス工芸 多良木町 ガラス工房遊瑠璃 小田陽介先生

 

森で作るクリスマスの灯り
日 時平成14年11月23日(土)〜24日(日)
場 所 水上村「桜工房」 多良木町「ガラス工房 遊瑠璃」
定 員 20名
授業料

12,000円/人

(宿泊料、食費、交流会費、材料費、指導料等すべて含みます。)

プログラム

その他

■11月23日(土)

 13時00分 開校式

 13時30分 ガラス工芸体験

       湯山温泉で入浴

 18時   夕食兼交流パーティー

■11月24日(日)

   9時00分 木工体験

 12時00分 閉校式

〆切 平成14年11月14日(木)

様子

市房山に冠雪も見られ、この冬一番の寒さとなった12月15日、16日の両日、県内から5グループ、11名の方が参加して、水の上の学校「森で作るクリスマスの灯り」が開催されました。


◆12月15日(土) ガラス工芸体験

 初日、市房山キャンプ場に集合した後、水上村を飛び出して多良木町黒肥地にある「ガラス工房遊瑠璃」でクリスマスの明かりのランプシェード部分を体験しました。

 遊瑠璃の小田先生の説明をうけた参加者の人たちは、思い思いのクリスマスツリーやリボンや天使などを、サンドブラストという手法でガラスの上に描いていきます。

ステンドガラスの技法を使ったり、クリスマスツリーを描いた上に色とりどりのガラス玉をくっつけたりしていたらあっという間に時間がたって、当たりは真っ暗。急いでキャンプ場に移動しての交流会となりました。

 今回の参加者には水の上の学校へ何回も参加している人たちもいて、いろんな話で盛り上がっていました。

 交流会が終わったあとに地元のお店でログハウス談議に花を咲かせた人たちもいたとか...。


◆12月16日(日) 木工体験

 2日目の朝はあたり一面霜で真っ白。この冬一番の冷え込みでした。

 桜工房に到着し、井手先生の指導のもと木工体験(クリスマスの灯りの台の部分)を始めた頃には日も昇り、少しずつ温かくなり、すぐ隣ではログハウスづくりの課外授業も行われていました。

 でも、クリスマスの灯りを作ることでみんな一生懸命。昨日のガラス工芸が終わってない人たちはそのつづきも作っていました。仲良くなった参加者同士語り合いながら、お昼頃にはみんな完成し、オリジナルデザインのクリスマスの灯りをおみやげに、帰路につかれました。



 






 


お問い合わせ

水上村役場 産業振興課
電話番号:0966-44-0314この記事に関するお問い合わせ


前のページに戻る

目的別メニュー

おすすめコンテンツ

  • 村長の部屋 メッセージや交際費など
  • 水上村議会 議員紹介や議会だより
  • 施設紹介 村内の公共施設利用
  • 広報みずかみ PDFでダウンロード
  • 例規集ご覧になるにはこちら

その他のメニュー

便利なサイト集