白水自然公園
江代地区にある白水自然公園は、春はシャクナゲ、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の美しさが楽しめます。
白水の夫婦滝
九州中央山地の奥深く、山紫水明の地に白水の夫婦滝があります。その名の通り、白水川の雄滝、雌滝からなる二つの滝のことを呼びます。
白水の大吊り橋
白水の夫婦滝である雄滝と雌滝。その二つの滝にそれぞれ架かる吊り橋があります。雄滝に架かる長さ164ｍの「白龍王橋」、雌滝に架かる長さ120ｍの「白龍妃橋」がそれです。このての橋としては、県下1、2を誇る長さとなっています。さらに白龍妃橋には、幅50ｃｍのクリア板が床の数か所に設置してあり、そこから高さ150ｍ先の滝壺を覗くことができ、スリル倍増です。
夏には、涼を求めて、秋には紅葉を眺めに人で賑わっています。
しゃくなげ公園
雌滝の上流にある公園。昭和57年に造成され、自生のしゃくなげ、植栽された西洋しゃくなげ、併せて約1500本が4月下旬～5月初旬に咲き誇ります。
もみじ公園
平成17年、江代古屋敷地区に造園され、紅葉約50本が植栽されています。公園からは白水滝が望遠でき、秋には素晴らしい紅葉を楽しむことができます。また、親水地とせせらぎも設置されているため、夏には子どもたちの水遊び場としても利用でき、バラエティーに富んだ自然を楽しむことができます。
水上カントリーパーク
通称「ほいほい広場」
総面積5.3haの広大な敷地の中に、全長100ｍのローラー滑り台や、モマロープといった遊具のほか、芝生の広場、多目的広場などを備えています。
汗の原親水公園
市房ダム湖の湯山川上流域に、川の流れを作り水に親しむ公園として整備されました。平成5年より事業に着手し、休憩広場、便益施設など整備し、平成7年において長さ130ｍの吊り橋「水輝橋」が完成。洋鐘や小鳥のさえずりが聞こえるような装置もあり、観光客を楽しませています。
もとゆの森
もとゆの森は、旧市房総合センターや市房ユースホステルの跡地を利用し、癒し、健康、交流、教育の目的をもって建設されました。園内には、湯山温泉の源泉をひいた足湯や、昔ながらの炭窯を備えた炭火焼き小屋などがあります。さらに、様々な樹木や草花が植栽されており、自然を満喫できる癒しの空間です。
桜図鑑園
65種類の桜が植樹され、2月下旬から5月上旬頃まで桜を見ることができます。写真スポットでお楽しみいただけます。