福岡県 うきは市

うきは市は、福岡県の南東部に位置し、南東は大分県日田市と接し、福岡空港より約1時間のアクセス。
南は東西に約30キロ連なる耳納連山、北に雄大な筑後川が流れる。筑後川流域には水田地帯が広がり、山麓には果樹栽培地が形成され、山間部は棚田などを含む森林となっている。こうした自然が育む水源の森や名水、棚田は市を代表する観光資源でもあり、いずれも百選指定を受けている。 つづら棚田ロードと調音の滝を拠点とする巨瀬の源流ロードの2つの趣のことなるロードが楽しめる。
福岡県 うきは市 | 森林セラピーソサエティ (fo-society.jp)
福岡県 くつろぎの森グリーンピア八女

黒木町(現在は八女市黒木町)は、平成20年4月に第3期の森林セラピー基地の認定を受けました。これは、全国では25番目、福岡県ではうきは市とともに初めての認定でした。標高約400メートル、約300ヘクタールの敷地内には大小9つの湖があり、静かな湖面が周囲の森に溶け込んでいます。森林の多くは、杉・檜の針葉樹ですが、ロードの大半は、ヤブツバキやカシ、クヌギ、コナラ、モミジなど暖帯特有の広葉樹林も見られ、森林療法を進めるには最適な環境です。
近くには「くつろぎの森グリーンピア八女」があり、地下1,600mから湧き出るアルカリ性単純泉の天然温泉のくつろぎの湯いて、ゆったりと心身ともにリフレッシュできます。
森林セラピー基地/八女市ホームページ (city.yame.fukuoka.jp)
福岡県 森林セラピー基地篠栗
福岡県 森林セラピー基地 豊前
大分県 大分市

大分市は、九州の東端、瀬戸内海の西端に位置し、周辺部には高崎山、霊山、鎧ヶ岳、樅木山などの山々が連なり、市域の半分を森林が占めるなど豊かな緑に恵まれています。これらの山々を縫うように県下の二大河川である大野川と大分川が南北に貫流しながら別府湾に注いでいます。
魅力的な自然が市街地を取り囲むように位置し、ほとんどの自然地域が市中心地から1時間以内でアクセスが可能となっています。多種多様な地形を有し、散策からトレッキングまで多様なコースを楽しめます。
大分市森林セラピー® (oita-foresttherapy.jp)
宮崎県 日南市「癒しの郷・チェリータウン北郷」

森林セラピーロードがある日南市北郷町は、北に鰐塚山、西に小松山連山を仰ぎ、林相豊かな山岳は飫肥杉の産地として有名です。
昭和50年、大藤地区に温泉を開発し、地下800mから湧出する51℃の天然温泉は掛け流しで、ナトリウムイオンを多く含む炭酸水素塩泉は、美肌効果が あり「美人の湯」として市民はもとより、県内外の方に広く愛されており、多くの観光客に親しまれております。
また、公園化計画の一環として植栽された、花立公園の1万本の桜が、山肌に見事なキャンパスを描き、春の風物詩として訪れる方の目を楽しませてくれます。
宮崎県日南市北郷町の森林セラピー®基地 いやしの森 (gonharu.info)
宮崎県 日之影町

宮崎県の北部に位置する日之影町は、約91%を森林で占める豊かな自然環境と山村文化をもつ地域です。町の東西を貫流する五ヶ瀬川に注ぐ日之影川、綱の瀬川などの清流は、深いV字谷を形成し、新緑や紅葉など、四季折々の森林景観を楽しませてくれます。
セラピーロードは、日本の遊歩百選や日本の棚田百選に選ばれた石垣の村「戸川」周辺の「石垣の村卜ロッコ道コース」や、綱の瀬川沿いの「矢筈岳卜ロッコ道コース」など、6つの趣の異なるウォーキングコースが整備されています。
森林セラピーガイド - 一般社団法人 日之影町観光協会 (hinokage-kanko.jp)
鹿児島県 「いやしの森」国立公園霧島

霧島は昭和9年に日本で最初に国立公園に指定された地。春にはノカイドウやミヤマキリシマをはじめとした花々が咲き、夏は新緑、秋はススキと紅葉、冬は樹氷と、四季折々の自然が山肌を彩り、登山やトレッキングで訪れる人々を魅了する。
また、高千穂峰は「古事記」や「日本書紀」に登場する天孫降臨の地として知られ、神話の主人公である天孫・ニニギノミコトを祭神として祀る霧島神宮は霧島屈指の名所として知られている。
鹿児島県霧島市|森林セラピー (city-kirishima.jp)
沖縄県 命薬(ぬちぐすい)の森