6月27日(火)、水上村役場にてプーマ ジャパン株式会社(代表取締役社長 萩尾孝平氏)との包括連携協定締結式が行われました。


今回の協定は、ランニングや駅伝などの陸上競技分野に注力しているプーマ ジャパンと、合宿の郷づくりに取り組む水上村、双方が「スポーツ・アスリート支援」という共通の目的を持つことから実現しました。
中嶽村長は「連携することで双方に利益があると感じている。一緒の目的・課題に取り組んでいきたい。」と述べ、萩尾氏は「あらゆる層の合宿やトレーニングを支援する取り組みに感銘を受けた。グローバルブランドとしての資産を活かしながら、選手の育成やスポーツの発展、そして水上村の発展に繋げていきたい。」と意気込みを語られました。
今後、地方創生の取り組みを確かなものとするため、
1.関係人口の拡大・創出
2.アスリートの支援
3.教育・研究・人材育成
4.観光振興や産業振興など地域経済の発展
に関して相互連携を強化し、双方の資源を有効活用しながら活動を進めていくこととなります。
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