7月4日(月)、役場大会議室において「水上村企業版ふるさと納税目録贈呈及び感謝状贈呈式」が開催されました。

新たな人の流れをつくり出し、交流・関係人口の拡大や移住・定住の促進を図るため、企業版ふるさと納税を募っているもので、今回、令和3年度にアステリア株式会社様と株式会社くまもとDMC様により、水上村をフィールドとして実施されたワーケーション事業をきっかけに、アステリア株式会社様から寄附の申し出をいただいたものです。

当日は、アステリア株式会社より、平野代表取締役社長、中山CXO(最高変革責任者)の2名、紹介企業として株式会社くまもとDMCより、磯田代表取締役、本島常務取締役の2名が出席され、平野代表取締役社長からの目録の贈呈、中嶽村長からは、感謝状と記念品が贈られました。

平野代表取締役社長から、「今回の寄附がワーケーションを始めとした水上村への新しいひとの流れの創出、また、地方のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進につながればとの想いから寄附をさせていただいた。」と挨拶があり、中嶽村長は、「本村は、水上スカイヴィレッジによるスポーツ合宿の里づくりやワーケーション事業など、新しいひとの流れによる地方創生をすすめているところ。頂戴いたしました善意は、これらの地方創生の取り組みの更なる推進のため、有効にご活用させていただきます。」とお礼の言葉を述べました。

【集合写真:左から西野教育長、磯田代表取締役(株式会社くまもとDMC)、中嶽村長、平野代表取締役社長(アステリア株式会社)、中山CXO(アステリア株式会社)、本島常務取締役(株式会社くまもとDMC)】